山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

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更新情報

昨日の4/5は四阿山へ。先月は、まとまった降雪があったので、未だ滑れるだろうと出掛けてみた。それでも登山口へ向かう道沿いは、流石に4月の様相で雪は無くなっていた。登山口手前のビューポイントから四阿山を望むが、残念ながら視界不良になっている。前日の予報では
『強風&ガスの四阿山残雪スキー 2024.4.5①』の画像

雪上のテント設営時に自作アンカーを使用している。しかしいざ使ってみると、もう少し小さくても良い様で、いずれ再製作をと思っていたが、そのまま現在に至っている。久し振りに雪上泊をと計画していたが、今シーズンの少雪で一旦保留になっている。それでも時間が空いたの
『テント用アンカーの製作』の画像

大岳山頂は強風だが、それでも久し振りの眺めを楽しむ。守門岳の雪庇は余り発達していない様だ。予報通り雲が広がって来ているが、それでも未だ陽は射している。とは言っても、アンダーウェアの上に直接ウィンドシェルを着たのみでは、強風の為結構寒い。堪らず間に中間着を
『強風の守門大岳スキー 2024.3.28②』の画像

昨日の28日は、久し振りに守門大岳へ。早朝に巻機山へ向かうが、余りの雪の少なさに気持ちが萎え、豪雪地帯の守門地域なら未だ益しだろうと転進した。早朝に塩沢石打ICを降り、巻機山登山口のある清水集落へと向かって行く。しかし途中の田圃には全く雪が無い。こうなる
『強風の守門大岳スキー 2024.3.28①』の画像

四阿山頂は強い南風の為、結構寒さを感じる。少し雲があるが、それでも遠くは見渡せるので、いつも通り東の痩せ尾根方面へ移動して暫く眺めを楽しんで見る。浅間連山を皮切りに左回りへ視線を移動して行く。残念ながら、榛名山系の向こうは霞んでいて見えない。尾瀬や足尾山
『好天の四阿山スキー 2024.3.24 ②』の画像

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