山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2012年11月

この3連休は、家人達が出掛けている為留守番となった。家にはペット達が居るので空ける訳にも行かず、普段の罪滅ぼしに一人でペットの世話をする事になった。 日中は2時間ほどの犬の散歩をすると、後は時間が自由になる。丁度良い機会なので、山道具を入れ替える事にした
『ピッケル』の画像

今山行4回目の林道から尾根へ取り付く。急傾斜の為か土砂が崩れ、標識が倒れている。    やがて尾根へ登り上げると、ルートは尾根沿いに660mピークを目指して北上する事になる。相変わらず樹林帯の中で、見通しはきかない。    北上して行くと、やがて660m
『白葉峠 ~ 仙人ヶ岳 ~ 閉篭里 ④ 2012.11.16』の画像

2日目の朝は、テントに差し込む朝陽で目覚めた。時計を見ると針は7時近くを指していて、大慌てで起床する。未明に一度目を覚ましたが、未だ早かったので再び眠りに着いたのが間違いの元だった。その後食事をしたりで、結局出発は8時近くになってしまった。   枝尾根か
『白葉峠 ~ 仙人ヶ岳 ~ 閉篭里 ③ 2012.11.16』の画像

仙人ヶ岳の分岐からは尾根伝いに北上する。623m峰を過ぎると、尾根の分岐点へ到着する。右を行けば赤雪山方面で、もう一つは真直ぐ北に向かっている。 県境はここから北東に向けて沢へと下降しているが、北尾根に青テープが付けられているので、少し行ってみる事にした
『白葉峠 ~ 仙人ヶ岳 ~ 閉篭里 ② 2012.11.15』の画像

来週の3連休は自宅で留守番の為、一昨日・昨日で両毛県境を歩いて来た。場所は白葉峠から北上し、桐生の梅田湖近くまで。 当初の計画では可能なら不死熊橋まで足を伸ばす予定でいた。但し土曜日は雨模様の為、早い時間に到着できる事が条件になるだろう。今回はJR両毛線
『白葉峠 ~ 仙人ヶ岳 ~ 閉篭里 ① 2012.11.15』の画像

誰も居ない根本山山頂でゆっくり休憩後、次の目的地の氷室山へ向かう。山頂を下ると擦れ違った夫婦連れに道を尋ねられた。どうやら根本山中腹の巻き道から熊鷹山を目指していた様だ。暫く談笑していたが、根本山へ行くとの事で別れた。 その後少しで十二山へ到着。まだ先が
『根本山 ~ 氷室山 ~ 熊鷹山 ② 2012.11.10』の画像

先週の続きで氷室山以南の県境を歩いて来た。今回は桐生側の根本山登山口を起点にして氷室山まで。帰路は熊鷹山経由で下山する。県境は途中から根本沢を離れ、直接根本山山頂に突き上げている。そのルートを通れるかは不明だが、現地に行ってから判断する事にした。 石鴨林
『根本山 ~ 氷室山 ~ 熊鷹山 ① 2012.11.10』の画像

.ミスルートから復帰し再び県境尾根を東進すると、やがて前地蔵岳の直下へ到着。県境は前地蔵岳を通らず、このまま南下している。この県境標識を急降下して行く先にも標識が見える。氷室山までは未だ先が長く所要時間が読めない。ロス時間もあり、地蔵岳はまたの機会にして
『渡良瀬川 ~ 大萱山 ~ 氷室山 ② 2012.11.3』の画像

昨日は、今夏の日光・錫ヶ岳から袈裟丸山・渡良瀬川までの県境の続きを歩いて来た。渡良瀬川から、その東岸の大萱山・地蔵岳を経由し氷室山まで。足尾トンネル南のダム下流がスタートポイントだが、そこに駐車するとそこまで戻るのが大変だ。今夏は下山地の沢入トンネルから
『渡良瀬川 ~ 大萱山 ~ 氷室山 ① 2012.11.3』の画像

昨日は、今夏の日光・錫ヶ岳から袈裟丸山・渡良瀬川までの県境の続きを歩いて来た。渡良瀬川から、その東岸の大萱山・地蔵岳を経由し氷室山まで。足尾トンネル南のダム下流がスタートポイントだが、そこに駐車するとそこまで戻るのが大変だ。今夏は下山地の沢入トンネルから
『渡良瀬川 ~ 大萱山 ~ 氷室山 ① 2012.11.3』の画像

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