山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2013年11月

山頂でゆっくりと休憩した後、そろそろ腰を上げる事にした。遠くの富士山を1枚。   上越県境方面も、すっかりと雪化粧している。   これが雪のモンスターになるのは、まだまだ先だ。   未だ気温が高い為、ツララが出来ている。   山頂からは階段を通って下る。
『四阿山③ 2013.11.23』の画像

 花童子宮を過ぎ、更に高度を上げて行く。振り返れば嬬恋村のキャベツ畑と、その向こうには湯の丸山系が広がっている。  1958mピークからルートは西向きに変わる。そこから少しで古永井分岐へ到着。ここは的岩からのルートとの合流点だ。   次の2144m峰は、
『四阿山② 2013.11.23』の画像

久し振りに四阿山へ行ってみた。鳥居峠から入ってみたが、アプローチ方法が昔とは様変わりしていて時の流れを痛感した。 例年なら、未だこの時期は県境歩きをしているのだが、それも一段落して少し手持無沙汰になっている。そうかと言って、未だ冬山モードには心身ともなっ
『四阿山① 2013.11.23』の画像

角落山山頂で景色を楽しんだ後、昼食を摂る事にした。先ずはフリーズドライの野菜を沸騰した湯に投入。   元の材料はこれ。最近目を付けたもので、インスタント味噌汁の具材だ。ただし使用するのは野菜のみなので、余った味噌は後で何かに使ってみる事にする。  スープ
『霧積温泉~角落山② 2013.11.16』の画像

今日は朝目覚めてから行先を決めて出掛けて来た。場所は霧積温泉から角落山。途中でカモシカに出会ったり、晩秋の静かな山行を味わえた。 先週は3回忌法要で山行は休みだったので、今週は出掛けるつもりでいたが、何故かグズグズと行先を決めずにいた。起床してからも行先
『霧積温泉~角落山① 2013.11.16』の画像

山スキー時のエマージェンシーツールとして、アマチュア無線用トランシーバーを携行していた。しかし、いつしか持参する事は無くなり、引き出しの隅で眠ったままになっていった。当然局免許も有効期限が切れたままになっていた。今回そろそろシーズン前の準備をしようとして
『アマチュア無線局の再開』の画像

毛無岩への分岐を過ぎ、更にその先の展望台コースとの分岐を目指して縦走路を進む。そこには、道場集落と荒船山方面を分ける分岐標識があるはずだった。しかし気が付くと、展望台へ続く尾根まで南下していた。元々展望台コースで下山予定なので特に問題は無いが、どうやら標
『毛無岩~トヤ山④ 2013.11.2』の画像

鉄塔を過ぎ、更に縦走路を東進すると、やがてトヤ山への入り口へ到着。ここで縦走路と別れ、標識先を稜線へ登って行く。  登り口にはピンクテープがあり、それが目印だ。   登り口から少しで、本日第2の目的地のトヤ山へ到着。何と山頂には先客が居た。ここは20年近
『毛無岩~トヤ山③ 2013.11.2』の画像

縦走路から別れ、少しで毛無岩へ続く稜線へ登り上げる。そこからは、尾根が南東方向に毛無岩へ続いている。 そこから少しで毛無岩手前の西ピークに出る。毛無岩が眼前に聳えているが、全周に霞みが掛かり遠くは見通せない。  西ピークからは一旦下り、毛無岩の基部を目指
『毛無岩~トヤ山② 2013.11.2』の画像

この3連休もスッキリとした天候にはならない様で、遠出は諦めて近場にするつもりでいた。今日は特に予定はしていなかったが、何故か早朝に目が覚めてしまった。暫く寝床の中でまどろんでいたが、眠れそうもないので出掛ける事にした。場所は西上州の毛無岩からトヤ山だ。準
『毛無岩~トヤ山① 2013.11.2』の画像

↑このページのトップヘ