山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

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2015年10月

先日帰宅したら荷物が届いていた。大型封筒の中には、こんな物が。早速箱を開けてみた。実はその少し前に、溜まった書類の整理をしていた。その中に、今春の山岳保険の更新通知に同封されていたパンフレットがあった。それがこれだ。元々はヒトココと言う商品名で、福岡県の
『ヤマモリのテストと紅葉の稲含山南面2015.10.24①』の画像

先日の10/17は、知人のライブコンサートを楽しんできた。知人も昔は山登りに精を出していたが、今は他のお二方とバンドを結成して楽しんでいる。いつもは春に開いているが、その時期は当方の山スキーが忙しく、機会を逸していた。今年は秋に開催との事で、都合を付けて家人
『親父バンド』の画像

後袈裟丸山の山頂には、先客が一人。どうやら郡界尾根を登ってきたらしい。少し話しをした後に下って行った。他に誰も居なくなった山頂で沢装備を解き、遅い昼食を摂りながら暫く休憩を兼ねて雑談。その後は予定通り郡界尾根を下って行く。今まで愛用していたアプローチシュ
『足尾・小中川~後袈裟丸山&紅葉の郡界尾根2015.10.18②』の画像

先日の10/18は、足尾山塊の小中川を遡行して後袈裟丸山へ。沢登りは先月で終了していたが、今月の始めに桐生市の知人M氏からシーズン最後の沢と誘われた。M氏は足尾山系の書籍を数多く出版もしていて、足尾の主と言っても過言では無いだろう。その昔に遡行した沢を再訪し
『足尾・小中川~後袈裟丸山&紅葉の郡界尾根2015.10.18①』の画像

3回目にして漸く好天に恵まれたシラケ山山頂で、全周の景色を楽しむ。思っていた通り、全ての方向の眺めが良い。手前に天狗岩。その向こうには小沢岳や稲含山。立岩から毛無岩に掛けての稜線。遠くには二子山。上武県境稜線。御荷鉾スーパー林道方面。上信県境と遠くに浅間
『三度目の正直のシラケ山 2015.10.12②』の画像

先日の連休は、一人で留守番となっていた。ペット達の世話もあり遠出は諦めていたが、最終日の12日は絶好の天気の様だ。朝夕は家を空けられないが、昼間なら何とか都合が付けられる。と言う事で、近場の南牧村・シラケ山へ行ってみる事にした。ここは地形的にも眺望が期待
『三度目の正直のシラケ山 2015.10.12①』の画像

暫くは荒沢岳山頂からの景色を堪能する。遠くは上越県境と平ヶ岳。荒沢岳から兎岳へと続く稜線。右奥に中ノ岳。左奥の中ノ岳から右端の越後駒ヶ岳にかけての稜線。銀山平から越後駒に至る稜線。ここは毎年山スキーで辿っているルートで、その全貌を眺めるのは初めてだ。ここ
『紅葉が始まった越後・荒沢岳2015.10.3②』の画像

気が付けばもう10月。その最初の週末の10/3は、久し振りの好天に巡り合えそうで、景色の良い場所を物色してみた。しかし、好天なら山は混雑しそうで、行き先をちょっと思案していた。そこで思い当たったのが、未だ行った事の無い越後・荒沢岳。ここは山スキーで越後駒
『紅葉が始まった越後・荒沢岳2015.10.3①』の画像

直下から見上げていた笠ヶ岳は晴れ渡っていたが、山頂はどうやらタッチの差でガスに包まれ出してしまった様だ。辿ってきた、片藤沼と1962m峰間のコルは薄っすらと見える程度。至仏山方面も同様だ。コルから登山道へ出ずに片藤沼を目指して藪漕ぎした事や、途中で間違った枝
『今シーズン最後の沢は尾瀬・笠科川2015.9.23③』の画像

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