山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

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2016年02月

昨日の27日は、先週に続き尾瀬・至仏山を目指した。小至仏山の取り付きから望むワル沢は、結構藪が出ていた。その為時間が読めず、至仏山山頂へは向かわずに、そこから早めにワル沢へ滑り込んだ。戸倉ゲート手前の駐車スペースには、車が2台。テントが張られていたので、
『尾瀬・至仏山スキー 2016.2.27①』の画像

今日は早起きして尾瀬・戸倉へ向かった。本来の計画では、昨夜のうちに現地へ向かい車中泊するつもりでいた。しかし出発時間になっても、結構強い雨が止みそうもない。そこで前夜発は諦め、未明に自宅を出発した。しかし片品村へ入ると、天候は雨に変わってきた。一週間前と
『戸倉ゲートで断念した至仏山2016.2.21』の画像

今シーズンインの前に新調した山スキーだが、少雪の為未だデビューしていない。軽量化の為ピンテンィングもTLTタイプに変更したが、早く使ってみたいものだ。そうこうしている内に、季節はもう直ぐ3月。例年3月後半辺りからは、所謂ミッドスキーと言う短い板でツリーラ
『ミッドスキーの新調』の画像

今シーズンに入る前に新調したスキーは、このところの小雪で使うチャンスが無く放置されたままだ。何とかこの週末に使おうと考えていたが、漸く時間の都合が付いた本日は、残念ながらピンポイントで荒天予報になっていた。それでもこの時期の降雪なら降って当たり前なので、
『ショルダーバックルの修理』の画像

2週間前の今シーズン初滑り後、2・3日して足指に違和感を覚えた。左足を確認すると赤黒く変色している。どうやら軽い凍傷に罹ってしまった様だ。写真は既に2週間ほど経過した後のもので、かなり回復してきている。山行場所は低温になり易い地域だが、当日は更に気温が低
『凍傷と絹の靴下』の画像

四阿山の山頂は少し風が強い。しかし、ここまで休まず来たので、山稜の陰で風を避けて休憩する事にした。雪の斜面に腰を下ろし、ゆっくりとエネルギーや水分を補給する。暫くすると、一瞬だが薄陽が射してきた。雪化粧の社が印象的だ。件の単独男性は先に下って行った。その
『再びの四阿山スキー 2016.1.30②』の画像

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