山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2016年03月

四阿山の山頂で暫く景色を堪能する。長野側は晴れ渡っているので、北アルプス方面も遠望できる。しかし県境の浅間山を境に群馬側は雲の中だ。草津白根方面も同様で、県境を境に群馬側は雲の中。時刻は未だ11時前だが、山頂は風が強く寒い為のんびりと休む気にはなれない。
『シーズン最後の四阿山スキー2016.3.27②』の画像

昨日の土曜日は、姪の結婚式でディズニーシーに隣接したホテルへ。その為帰宅は深夜になるので、週末の山行は諦めていた。しかし危惧していた渋滞はそれほどでも無く、22時前には帰宅できた。そうなると、何処かへ行きたい気持ちが湧き起こってくる。疲れもあるので、短時
『シーズン最後の四阿山スキー2016.3.27①』の画像

準備を終え、7合目からスタートする。濃霧に伴う静寂の中、氷化した雪面をスキーで削るガリガリ音のみが響き渡る。視界不良の為少し滑っては立ち止まり、間違わない様方向を定めながら慎重に下って行く。高度を下げるに連れ、徐々に視界が広がってきた。やがて井戸の壁入り
『ホワイトアウトの巻機山スキー2016.3.20②』の画像

昨日の3/20は巻機山へ。しかし状況が思わしく無く、7合目で断念する結果になった。毎年3月に一度は訪れているが、来週は所用の為出掛けられそうもない。その為天気予報は芳しく無いが出掛ける事にした。未明に関越高速に乗ると、赤城IC辺りから雨がぱらつき出した。しか
『ホワイトアウトの巻機山スキー2016.3.20①』の画像

折角の3連休だが、天候が思わしく無い為、本日は山行はひと休み。自宅でゆっくりと寛いでいたが、先日娘が私への土産にと買ってきたものを思い出した。それがこれだ。以前に子供達が帰省した時に、当方が準備したものを冗談半分で味わわせた事がある。それがこちら。結構リ
『土産候補№2』の画像

浅草岳山頂には単独スキヤーが丁度スタートするところで、早坂尾根へ下って行った。遠くの視界は利かないが、早坂尾根方面は良く見える。これなら計画通り、未経験でもこちらの尾根を下るのに問題は無さそうだ。いざとなれば、先行者のシュプールを見つければ何とかなるだろ
『周回コースで浅草岳スキー2016.3.12②』の画像

昨日の3/12は浅草岳へ。いつも利用しているヤヂマナ沢左岸尾根は、今年は他の山と同じ少雪だろう。そうなると、林道への下降は苦戦を強いられる事になりそうだ。それなら山頂からは早坂尾根を下ればどうだろうか。こちらのコースの方が未だ雪が多そうだ。と言う事で、往路は
『周回コースで浅草岳スキー2016.3.12①』の画像

至仏山の山頂は風が強い。ここまでアンダーウェア1枚で来たが、流石に寒さを感じて上着を着込む。それでも未だ足りず、防風用に雨具も着込むと漸く人心地が着いた。時刻は丁度昼時だが、山頂では風を除けられそうもない。先にワル沢を下り、そこで昼食を摂るつもりで滑降の
『バースディ山行は至仏山ワル沢スキー2016.3.5②』の画像

昨日の3/5は、60ウン回目の誕生日。そのイベントとして選んだのが、先週に途中までだった至仏山。鳩待峠までの道路は、既に一度除雪されていたが、中途半端に雪が残っている。その為帰路の林道は、滑るのも儘ならず歩いて戻る事になり時間が掛かる。更に当日は、家族が誕
『バースディ山行は至仏山ワル沢スキー2016.3.5①』の画像

ここまで鳩待峠から休みなしで来たので、スタートする前にエネルギー補給を兼ねて小休止。休憩後いよいよスタートしようとするが、ここでアクシデントが発生。本日初めて山行に使用しているTLT系ビンディングだが、爪先側の固定ピンが開かない。吹き曝しの中、思う様にな
『尾瀬・至仏山スキー 2016.2.27②』の画像

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