山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

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2017年01月

昨日の28日は、先週に続き再び四阿山へ。荒天だった先週とは異なり、丁度良いタイミングで高気圧圏内に入る様で、リベンジを兼ねて出掛けて来た。好天予報なら入山する方も多いだろうと、早めに到着するつもりで目覚ましを4時にセットしたが、何と気が付いたら5時。急いで
『快晴の四阿山スキー 2017.1.28 ①』の画像

やがて斜面上部の樹林帯に入り、その少し先で件のパーティ共々今回の登行を終了した。暫くはエネルギー補給をしながら休んで居たが、その間にパーティは先に下って行った。その後準備をして当方も滑降をスタートする。相変わらずの吹雪だが、樹林に阻まれて風は強くは無い。
『初スキーは猛吹雪の洗礼 四阿山スキー2017.1.21②』の画像

先週の大寒波と昨日からの降雪予報で、山の積雪は増しているだろうと、本日は今シーズン初のスキー山行へ出掛けた。天候は本日よりも明日が良い様だが、生憎と明日は用事がある。その為却って身体馴らしも出来るだろうと、悪天は覚悟の上で出掛けた。場所は毎シーズンの初ス
『初スキーは猛吹雪の洗礼 四阿山スキー2017.1.21①』の画像

羽毛山の山頂から物見山を望む。白髪岩は更にその向こうだが、この時点で時刻は12時を回っていた。今日の雪では、白髪岩まで更に1時間は掛かるだろう。それでは15時に帰宅するのは不可能なので、ここで潔く戻る。反対の北側には稲含山。ここまで白く見えるのは久し振り
『雪の羽毛山2017.1.15②』の画像

本日の日曜日は、夕方に帰宅の必要がある為、近場へ出掛けてきた。場所は稲含山から白髪岩へ至る尾根上の羽毛山。本来は白髪岩まで行くつもりだったが、積雪で予想以上の時間が掛かり羽毛山で時間切れとなった。自宅を出発したのが9時に近かったが、寒気が入っている為気温
『雪の羽毛山2017.1.15①』の画像

山頂には丁度昼時に到着。しかし増々風が強くなり、もう余り天候は保ちそうもない。その為、少し全景を楽しんだら下山する事にする。妙高方面草津白根谷川方面下界はもう雲に覆われている。榛名方面。こちらも雨雲に覆われ出している。左の群馬方面は既に雨雲に覆われ出して
『スキーはお預けの四阿山2017.1.8②』の画像

都合の付いた昨日8日は、天候が悪化する予報だが、早目に下山すれば問題無いだろうと出掛けて来た。今シーズンも相変わらずの少雪で、残念ながらスキー山行では無く通常登山。ホテルへ向かう林道から望む山頂方面だが、殆ど白さは見えない。道の脇には笹原が顔を出したまま
『スキーはお預けの四阿山2017.1.8①』の画像

年が明けても、周囲の山には雪が無い。いつもバロメータにしている浅間山も、自宅から望むその南面は殆ど雪が無く、まるで3月から4月の様相だ。これでは出掛ける気が起らずにいたが、気が付けば正月休みも本日が最終日。流石に身体が鈍ってきたので、地元で軽く身体を動か
『初山行は稲含山2017.1.4』の画像

いつも渡していた年始のお年玉だが、還暦を過ぎてからは立場が逆転し、子供達から貰う様になってしまった。今年は、手の込んだ手作りの袋に入ってきた。
『お年玉袋』の画像

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