山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2020年02月

昨日は家族で外食したが、その時に貨幣の製造年が話題になった。その時に何の気なしに財布の中身を調べてみた。あったのは100円硬貨2枚。それの製造年を確認したら、何と平成最初の元年と、もう1枚は平成最後の31年。これは運が向いてきた様で、宝くじでも買おうかと
『偶然』の画像

小至仏山取り付き辺りから、ワル沢右俣を目指して横断して行く。残念ながら、予想通りガリガリのアイスバーン。山頂からの急傾斜ほどではないが、それでも急な事に変わりはない。転倒したら止まるかは定かでないので、板の横滑りと斜滑降を多用しながら慎重に下って行く。融
『アイスバーンと藪のワル沢スキー 2020.2.15②』の画像

昨日の15日は至仏山へ。目覚ましのスイッチを入れ忘れ、起床は大幅に遅れてしまった。その為戸倉ゲート前の駐車スペースへ着いたのは、6時半と完全に出遅れてしまった。外気温は+2度と、予報通り今の時期にしては高過ぎる。駐車地には既に2台の車。1台は無人で、他の
『アイスバーンと藪のワル沢スキー 2020.2.15①』の画像

山頂は長野側から次々と供給される雲で一面のガス。それでも時たま一瞬ガスが途切れる時がある。その為暫くは山頂で待機し景色を楽しむ。その後は山頂から下り、一旦登り返して滑走準備。ここのスノーモンスターも漸く復活しそうだ。この場所は風が遮られていて、陽射しの強
『新雪&強風の四阿山スキー 2020.2.11②』の画像

昨日の北毛地方の降雪で、山の新雪を期待して再び四阿山へ出掛けて来た。前回はアイスバーン帯が大半だったので、何ともフラストレーションの溜まる初スキーになってしまったが、それが漸く解消できた。気圧配置からすれば、明日12日の方が良い様だが、それは無理。ホテル
『新雪&強風の四阿山スキー 2020.2.11①』の画像

昨日の8日は久し振りに白髪岩へ。本来なら山スキーに忙しい時期なのだが、期待していた先日の寒波も山の積雪は余り増えていない様だ。その為遠出する気が起こらず、近場で過ごす事にした。昨秋の台風禍での林道崩落以降は遠のいていたが、神の池園地まで車を乗り入れられる
『白髪岩~稲含山2020.2.8』の画像

先日は漸く初滑りを迎えられ、悶々とした日々から漸く開放された。その時に使用していた山スキー用ビィンディングだが、靴のセッティングは雪詰まりに弱い。現在使用しているTECH系ビィンディングは、それ以前のATツアースキータイプよりも付着した雪の影響を受け易い構造に
『携行除雪ピックの製作』の画像

四阿山の山頂は、またしても視界不良。まあ厳冬期なので、それが普通。むしろ視界が良いのはラッキーだろう。小雪壁でのアクシデントで、ここまで結構時間が掛かってしまったが、それでも山頂で少し休憩。その後はドロップポイントまで戻るが、その間にも定期的に登山者が上
『シートラの多かった四阿山スキー2020.2.1②』の画像

この所の雪不足で、気象庁の積雪解析情報とにらめっこする日々が続いている。先日の平野部での降雪で、積雪も増えたのではと期待していたが、山岳地帯は思ったほど増えてはいない。それでも、もう滑れるだろうと、昨日は長野・菅平の四阿山へ出掛けた。気が付けば、カレンダ
『シートラの多かった四阿山スキー2020.2.1①』の画像

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