山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2020年03月

山スキー用シールだが、ここ数年は非糊系接着タイプを愛用している。それ以前は糊タイプを使用していたが、2・3年経過すると糊が劣化し糸引きが発生してしまう。そうなるとスキー板からシールを剥がした時に、板滑走面に糊が残る様になってしまう。この状態では摩擦が大き
『山スキー用シール』の画像

至仏山に到着し周辺の写真を撮っていたら単独男性が登ってきた。その方もスキーだった。山頂からの眺望は、残念ながら雲が出てきて今一つ。時刻は11時半少し前。危惧していた前回の様なスローペースにはならず、引き続き来シーズンも来られる様で一安心。今回は暑さ対策に
『3度目の正直 至仏山・ワル沢スキー 2020.3.21②』の画像

昨日は今シーズン3回目のワル沢スキー。過去2回は何れも悪雪の為、フラストレーションが溜っていた。その為他の山域へ目が向かず、何とかここで充足感を味わいたいと出掛けてみた。戸倉ゲート手前の駐車スペースには、既に数台の車。流石にこの時期になると、訪れる人が多
『3度目の正直 至仏山・ワル沢スキー 2020.3.21①』の画像

四阿山の山頂は、大勢の登山者で混雑している。その為、山頂標識の更に奥の痩せ尾根へスキーを履いたまま移動する。しかし、こちらも写真撮影の順番待ちだった。関東平野は雲が多い。上越県境方面。西側の北アルプスも同様。山頂到着は10時過ぎ。暫くは景色を堪能していた
『再びの四阿山スキー 2020.3.15②』の画像

一昨日の全国的な雨は、標高の高い所は雪だった模様。外出中に道路情報を聴いていたら、鳥居峠や碓氷峠は雪との情報が流れていた。これなら翌15日の日曜は、新雪が期待できそうだった。しかし生憎と次の日の月曜は仕事なので、余り遠出は出来ない。その為2週連続となるが
『再びの四阿山スキー 2020.3.15①』の画像

先日の至仏山行でヘッドランプのトラブルがあった。結局原因は電池側の異常だったが、良く考えたらその時使用していたのは、あくまで非常用として購入したランプだった。夜間歩行用には別のものを持っているが、それは電池ケースとランプ部が分離されているものだ。その為結
『ヘッドランプの更新』の画像

四阿山の山頂はからの眺めは、やはりもう春の陽気の様で、遠くは霞んでいる。時刻は11時半。登山者も続々と上がってくるので、少し下って休む事にした。山頂は少し風が強いので、ウィンドブレーカを着込んで滑降準備をする。今回はこの板用に新調したシールを事前に貼り付
『新雪と藪の四阿山スキー 2020.3.7 ②』の画像

昨日の7日は菅平の四阿山へ。北毛地区は前日が降雪だったので、先週不本意な結果に終わった至仏山へ再び出掛けてみようかとも思ったが、先ずは体力確認を目的に近場で済ませる事した。先週のスローペースが加齢による恒常的なものなのか、或いは一時的な体調不良なのか、こ
『新雪と藪の四阿山スキー 2020.3.7 ①』の画像

至仏山山頂も風が強い。地吹雪なのだろうか、周辺の山々も少し霞んでいる。山頂への到着は14時過ぎ。何と、いつもより2時間も余計に掛ってしまった。脚のダメージが予想以上に大きかった様だ。それでもこの時刻なら下山に問題はない。とその時も思っていた。少し休憩した
『アクシデントの重なった至仏山ワル沢スキー2020.3.1②』の画像

昨日の1日は、再びのワル沢スキー。前回がアイスバーンだったので、その後の降雪で少しは雪質が良くなったかと期待して出掛けてみた。しかしアクシデントが幾つも重なり、反省点の多い山行になってしまった。戸倉のゲート近くの駐車場には、既に車が数台。何れも人の気配は
『アクシデントの重なった至仏山ワル沢スキー2020.3.1①』の画像

↑このページのトップヘ