山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2020年09月

今朝目覚めると外は雨。またも週末の天候に恵まれず山行は諦めていたが、朝食を済ませ暫くすると西側から青空が広がってきた。これなら近場へ行けそうと、天候の回復具合を見ながら出掛けてみた。しかし現地へ近づいて行くと、湧き上がる雲で山容は見え隠れ。いつも通りに神
『ガスの稲含山 2020.9.27』の画像

佐武流山には12時を少し回って到着。今まで下山しか経験していなかった佐武流山も、これで漸く登る事ができた。山頂には誰も居ない。どうやら秋の陽の短さ考慮し、先ほどの方達は早々と下って行った様だ。多分それで正解だろう。ここまで休憩を入れて6時間ほどの所要時間
『佐武流山再訪 2020.9.20 ②』の画像

昨日の9/20は佐武流山へ。前回山頂に立ったのは7年前。その時は、白砂山から佐武流山を経由し苗場山を計画した。しかしガスに包まれた白砂山で1日停滞を余儀なくされ、時間切れの為佐武流山から切明へ下った経緯がある。その時の記録はこちら。その為、佐武流山へは下
『佐武流山再訪 2020.9.20 ①』の画像

先週の山行の帰り、久し振りに山の店へ寄ってみた。コロナ禍の影響もあり控えていたが、必要に迫られ立ち寄る事にした。前回の小淵沢遡行後、携行している8ミリザイルが余りにも古くなっている事に思いが至り、この際だからと新調する事にした。最近は登攀具やザイルは携行
『ビレイ器具』の画像

小淵沢田代では、沢装備を解き少し遅めの昼食。遡行中は陽も射していたが、今は一面の曇り空。燧ヶ岳方面は黒雲が低く垂れこんでいて、山容も隠れがち。食事が終わる頃になると、藪中から話し声が聞こえて来た。小淵沢遡行を終えたパーティが到着する様だ。どうやら入渓点で
『下山は大雨の尾瀬・小淵沢 2020.8.29②』の画像

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