山スキーと藪山逍遥

山は逃げないをモットーに、四季折々の山々を一人静かに楽しませて貰っています。

山スキーと藪山逍遥 イメージ画像

2021年01月

先日の山スキー行で不調だった、シールのカムロックに少し手を加える事にした。カムロック金具は、その幅が2段階に分かれている。先端側が狭く、根本側が広くなっている。ベルトの穴にその金具を通すと、本来なら幅が広くなる部分がストッパになり、それ以上は穴に入らない
『カムロックの改良と吸水ツール』の画像

予想通りと言うか、この天候では山頂周囲の眺望は望めない。おまけに吹雪いている為、とても長居する気分にはならない。その為直ぐに戻って行く。ノーアイゼンの兼用靴なので、急傾斜は慎重に下って行く。山頂稜線を下り終えて、スキーのデポ地点へ。この先に少し登り返しが
『吹雪の四阿山スキー 2021.1.16 ②』の画像

昨日は先週に続き四阿山へ。荒天予報だが、ここなら特に問題ないだろうと出掛けた。しかし帰路は視界不良でルートミスをしてしまい、難易度の低い山でも侮れない事を痛感した。国道から林道に入るが、路肩の雪は先週よりも消えていた。途中のビューポイントから四阿山を望む
『吹雪の四阿山スキー 2021.1.16 ①』の画像

天候回復には未だ早すぎた様で、山頂からの眺望は望めない。しかし時刻は12時少し前と、休むには丁度良い。風も弱いので、ドロップポイント脇の社まで戻ってエネルギー補給。気温は低いが風が弱いので、寒さは感じない。その為ノンビリと寛いでいたら青空が見え出してきた
『新雪の初スキー in 四阿山 2021.1.10 ②』の画像

昨日は今年の初山行。年明けの最初は、四阿山での山スキーを恒例にしている。しかし最近は、温暖化の影響か雪不足が続き、正月スキーは出来なくなっている。それでも今シーズンは、年末からの寒波の繰り返しで期待していた。残念ながら、年末年始は所用の為都合が付かなかっ
『新雪の初スキー in 四阿山 2021.1.10 ①』の画像

丁度1年前の昨年1月、厳冬期のインナーソックスをF社の超撥水素材品に替えた経緯がある。その経緯はこちら。それとは別に、過去に購入して使わず終いだった沢用インナーグローブもあり、それを先日の四阿山行で試してみた。用意したのは、ボア入りアウターと中厚手ウール
『防寒具』の画像

正月三が日は、じっくりと酒の味わいを楽しめる毎年恒例の日だ。普段は洋酒系やビールが多いが、正月のおせち料理には日本酒が合う。その為、年末に銘柄選びをするのも楽しみの一つになっている。それを30数年来愛用している酒器で味わう。今年の銘柄はこちら。灘、伏見に
『亀齢酒造の亀香』の画像

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